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新宿予防クリニックブログマンジャロとリベルサスの違いとは?効果や費用と選び方を徹底的に解説します!

マンジャロとリベルサスの違いとは?効果や費用と選び方を徹底的に解説します!

マンジャロとリベルサスの違いとは?効果や費用と選び方を徹底的に解説します!

マンジャロとリベルサスの大きな違いとは?

メディカルダイエットを検討する上で、マンジャロとリベルサスのどちらを選択すべきか迷う方は非常に多いです。これら2つの医薬品は、いずれも血糖値をコントロールして食欲を抑える働きを持ちますが、投与方法や成分の仕組みにおいて明確な違いが存在します。
まずは両剤の基本的な特徴を比較表で確認してみましょう。以下の表に、それぞれの主な違いをまとめました。

項目 マンジャロ リベルサス
薬剤の種類 持効性GIP/GLP-1受容体作動薬 GLP-1受容体作動薬
投与方法 皮下注射(週に1回) 経口服用(毎日の起床時)
主な規格 2.5 / 5 / 7.5 / 10 / 12.5 / 15 mg 3 / 7 / 14 mg
作用する受容体 GIP受容体およびGLP-1受容体 GLP-1受容体のみ

マンジャロは高い減量効果が期待できる注射薬

マンジャロは、週に1回だけ自身で皮膚の下に注射を行うタイプの薬剤です。最大の特徴は、従来のGLP-1受容体だけでなく、GIP受容体という別の受容体にも同時に作用する点にあります。この2つのアプローチにより、強力に食欲を抑制し、効率的な体重減少を促す仕組みが整っています。

マンジャロを実際に使用した際、どのくらいの期間で効果を実感できるか気になる方は、マンジャロの効果が出るまでの期間解説記事を合わせてご覧ください。

リベルサスは手軽に服用できる経口薬

リベルサスは、GLP-1受容体作動薬の中で日本国内において唯一認められている、錠剤タイプの飲み薬です。注射に対する抵抗感や痛みが一切ないため、医療ダイエットが初めての方でも非常に導入しやすいという特徴を持っています。毎日決まった方法で服用を継続することにより、血中濃度を一定に保って食欲をコントロールします。

各医薬品の公式な承認情報や詳細な添付文書を確認したい場合は、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)の検索システムより最新の一次情報を得ることができます。

マンジャロとリベルサスの効果の違い

マンジャロとリベルサスは、体内で作用するメカニズムが異なるため、期待できる減量効果の強さにも差が生じます。それぞれの成分がどのように身体へ働きかけるのかを正しく理解することが大切です。

効果の源泉となる作用機序の違いについて、以下の表に整理しました。

項目 マンジャロ リベルサス
作用メカニズム GIPとGLP-1のダブル作用 GLP-1のシングル作用
食欲抑制の強さ 非常に強力 穏やかから中程度
満腹感の持続 長時間持続しやすい 毎日の服用で一定に維持

マンジャロは2つの受容体に作用する

マンジャロの有効成分であるチルゼパチドは、GIPとGLP-1という2つのインクレチンミメティクスとして働きます。GIPは脂肪代謝を改善する働きがあり、GLP-1は胃排泄を遅らせて満腹感を長持ちさせる働きを担っています。この相乗効果によって、これまでの肥満治療薬を上回る強力な体重減量効果がもたらされます。

リベルサスはGLP-1受容体のみに作用する

リベルサスの有効成分であるセマグルチドは、GLP-1受容体に特化して結合します。自然に分泌されるGLP-1ホルモンを補うことで、脳の食欲中枢に直接働きかけて自然と食事量を減らす効果を発揮します。1つの受容体のみへの作用となるため、マンジャロに比べると体重の減少ペースは緩やかになる傾向があります。

マンジャロとリベルサスの費用の違い

どちらの薬剤も、自由診療の医療ダイエットとして処方を受ける場合は保険適用外となるため、全額自己負担となります。毎月継続して支払う必要があるからこそ、費用の詳細を把握しておくことは極めて重要です。

標準的な月額費用の目安を以下の表に提示します。

薬剤名と規格 1ヶ月の費用目安 新宿予防クリニック
マンジャロ(2.5mg〜5mg) 約25,000円〜45,000円 14,900円〜26,900円
マンジャロ(10mg〜15mg) 約60,000円〜90,000円 37,900円〜63,900円
リベルサス(3mg) 約8,000円〜12,000円 7,000円
リベルサス(7mg) 約15,000円〜25,000円 14,000円
リベルサス(14mg) 約30,000円〜45,000円 18,000円

※新宿予防クリニックの価格は2026年6月時点での内容になります。

マンジャロは投与量に応じて費用が変動する

マンジャロは通常、最小用量の2.5mgから開始し、身体の様子を見ながら5mg、7.5mgへと段階的に増量していきます。成分の含有量が多くなるにつれて薬剤の単価が上昇するため、目標体重が高く増量を続ける場合には、毎月の金銭的負担が大幅に増加することを想定しておく必要があります。

リベルサスは規格ごとに毎月の薬代が異なる

リベルサスは3mgから服用をスタートし、効果の実感に合わせて7mgや14mgへと移行します。初期段階の3mgであれば比較的安価に抑えることができるため、予算に限りがある方でも継続しやすい性質を持っています。14mgまで増量した場合はマンジャロの低用量帯と同等の費用が必要となります。

マンジャロのメリット

マンジャロを選択することによって得られる具体的な利点について、多角的な視点から詳しく見ていきましょう。マンジャロの主なメリットを以下の表にまとめました。

メリットの項目 具体的な内容
投与回数の少なさ 週に1回だけの処置で完了するため、日々の負担が少ない
減量効率の高さ 臨床データに裏付けられた高い体重減少効果が期待できる
食事制限のストレス緩和 自然に強い満腹感が得られるため、無理な我慢を減らせる

週に1回の投与で済むため手間が少ない

マンジャロは7日に1回のペースで皮下注射を行うスケジュールとなっています。毎日決まった時間に薬を飲む必要がないため、日々の飲み忘れを心配するストレスから完全に解放されます。忙しいライフスタイルを送っている方にとって、週に1度だけの管理で済む点は非常に大きなアドバイスとなります。

臨床試験において高い体重減少率が示されている

国内外の臨床試験において、マンジャロは従来のGLP-1治療薬を優に超える体重減少効果が実証されています。最高用量を継続した研究データでは、元の体重から大幅な割合の減量に成功した事例が多数報告されており、これまでに他のダイエットで結果が出なかった方にとって強力な選択肢となります。

リベルサスのメリット

続いて、経口薬であるリベルサスを選択した際にもたらされる特有のメリットについて詳しく解説します。リベルサスの主なメリットを以下の表に示します。

メリットの項目 具体的な内容
服用の手軽さ 注射のような痛みがなく、錠剤を水で飲むだけで完結する
保管と持ち運びの便 冷蔵が必須な注射と違い常温保存が可能で、出張や旅行時も安心
経済的な始めやすさ 3mgの低用量規格から用意されており、比較的安価に試しやすい

錠剤のため注射針への恐怖心がない

リベルサスの最大の強みは、一般的なお薬と同じように口から飲むだけでメディカルダイエットが実践できる点です。身体に針を刺す必要が一切ないため、痛みを伴わず、誰でも抵抗なく毎日のルーティンとして治療を生活の中に組み込むことができます。

持ち運びが容易で外出先でも管理しやすい

リベルサスはシート状のパッケージに個包装されているため、出張や旅行の際にも簡単にカバンに入れて持ち運ぶことができます。マンジャロのように冷蔵保存を気にする必要がなく、どこへ行く時でも普段通りのリズムで肥満治療を継続できる利便性があります。

マンジャロとリベルサスの選び方のポイント

最終的にどちらの薬剤を選ぶべきかは、ご自身の目標体重や生活習慣、そして予算を総合的に考慮して判断する必要があります。選び方の基準をわかりやすく整理した比較表を以下に掲載します。

重視する要素 推奨される薬剤 判断の理由
圧倒的な減量スピードと効果 マンジャロ GIP/GLP-1の2つの受容体に強力に作用するため
痛みのなさと費用の抑えやすさ リベルサス 自宅で飲める錠剤タイプで、初期費用を安く抑えられるため

また通院の手間を省いて自宅から医師の診察を受けたい場合は、オンライン診療を利用した処方も選択可能です。具体的な利用手順や流れについては、 マンジャロのオンライン診療ガイドで詳しく解説されています。

確実な減量効果を最優先にするならマンジャロを選ぶ

これまでに度重なるダイエットで失敗を経験している方や、BMIが大幅に高く確実に大きな減量を成し遂げたいと考えている場合は、マンジャロを選ぶべきです。週に1回の手間で、これまでの医療ダイエットの枠を超えた強力な脂肪燃焼と食欲抑制を実感することができます。

利便性と痛みのなさを重視するならリベルサスを選ぶ

毎日の生活リズムが一定であり、起床時の服用ルールを苦にしない方や、何よりも注射の痛みを避けたいと考えている場合は、リベルサスが最適な選択肢となります。費用を抑えながら自分のペースで健康的に体重を落としていきたい方に適しています。

マンジャロとリベルサスの違いのまとめ

マンジャロは週1回の注射で強力な減量を狙える薬剤であり、リベルサスは毎日の服用で手軽に食欲を抑えられる経口薬です。高い効果と手間の少なさを追求するならマンジャロ、注射の痛みを避けて費用を抑えたいならリベルサスが適しています。ご自身のライフスタイルや目標に合わせて、医師と相談しながら最適な薬剤を選択してください。

新宿予防クリニックでは、医師が一人ひとりの体質・生活習慣・目標に合わせてマンジャロやリベルサスを用いたGLP-1治療をサポートしています。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
>>新宿予防クリニック GLP-1医療ダイエット

本診療科のGLP-1受容体作動薬は厚生労働省に2型糖尿病治療薬として承認されていますが、肥満治療目的では未承認(目的外使用)です。重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

記事監修者

天野方一(イーヘルスクリニック新宿院 院長)

埼玉医科大学卒業後、都内の大学附属病院で研修を修了。東京慈恵会医科大学附属病院、足利赤十字病院、神奈川県立汐見台病院などに勤務、研鑽を積む。2016年より帝京大学大学院公衆衛生学研究科に入学し、2018年9月よりハーバード大学公衆衛生大学院(Harvard T.H. Chan School of Public Health)に留学。予防医療に特化したメディカルクリニックで勤務後、2022年4月東京都新宿区に「イーヘルスクリニック新宿院」を開院。複数企業の嘱託産業医としても勤務中。 日本腎臓学会専門医・指導医、抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、公衆衛生学修士、博士(公衆衛生学)の資格を有する。