FEATURES 当院の特徴
性感染症に対応する
豊富な予防薬メニュー
予防薬を中心に性感染症に対応するメニューを提供します。当院では、新しい性感染症予防方法として、梅毒・クラミジアへの感染予防効果があるDoxy PEP(ドキシペップ)を提供しています。また、HIV感染を予防する方法として、PEP(ペップ)とPrEP(プレップ)を提供しています。
※PEP:HIV感染の可能性のある行為があった場合に、緊急的にお薬を服用することで、HIV感染を防ぎます。
※PrEP:HIV感染の可能性のある行為を行う前にお薬を服用することで、HIV感染を防ぎます。
オンライン診察後、
即日最短30分でお薬お届け
性感染症予防薬や緊急避妊薬は、感染の可能性があった機会から72時間以内の服用が必要であり、早ければ早いほど効果が高いとされています。※即日配送は、都内の一部エリアに限ります。(新宿区、渋谷区、中野区、豊島区)上記以外のエリアへの配送をご希望の場合、レターパックにて翌日までにお届けします。
FLOW サービス利用の流れ
オンライン診療の予約
新宿予防クリニック診察予約より診察希望日時を選択、必要事項を記入し、予約を確定してください。
記入されたメールアドレス宛に予約確定とオンライン診療の受診方法のご案内を送付します。
オンライン診療の受診
ご予約時間になりましたらメールに記載されたURLをクリックしてください。
医師が診察画面に入室し、診察を開始します。
お支払い、お薬のお受け取り
診察が完了しましたら、メールにてお支払い方法のご案内を送付します。
お支払いを確認後、お薬をご登録された住所宛てに発送します。Uberまたはレターパックにて配送されますので、配送員からお受け取りください。
お薬の服用
お薬を受け取られましたら、同封されている服用方法をご覧の上、お薬を服用してください。
※お薬とセットで検査キット受け取られた場合は、まず検査キットを開封し、同封されている使用方法をご覧の上、ご自身で検査してください。検査結果が陰性の場合はお薬を服用してください。
診察カレンダー
診療時間 | 診療時間 |
---|---|
月 | 18:00 - 22:00 |
火 | 18:00 - 22:00 |
水 | 18:00 - 22:00 |
木 | ー |
金 | 21:00 - 25:00 |
土 / 祝 | 18:00 - 25:00 |
日 | 18:00 - 22:00 |
- 診察受付時間に関して
月・火・水・日:21時30分まで金・土・祝:24時30分まで - 木曜日は休診日とさせていただきます。
NEWS お知らせ
- 2024.07.29 誠に勝手ながら、8/3(土)、8/5(月)、8/7(木)、8/26(月)を休診とさせていただきます。
- 2024.07.29 8/2(金)より新宿予防クリニックの診察を開始致します。
- 2024.07.01 サービスリリースのお知らせ
FAQ よくある質問
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Doxy PEPとは?
リスク行為(性交)の後、72時間以内にビブラマイシンを200mg服用することにより、梅毒 クラミジア 淋病を予防する新しい手法です。
米国で行われた臨床研究においては、梅毒は87%、クラミジアは88%、淋病は55%予防することが出来ました。
ビブラマイシンは1976年から長く使われている抗生物質であり、安全性が高いことが特徴です。
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Doxy PEP(ビブラマイシン)が使えない人とは?
- テトラサイクリン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある人
- 肝機能に異常のある人
- 既に性感染症にかかっている人
- その他医師からの処方薬をお飲みの方は、相性の悪いおくすりもあるので医師にご相談下さい。
取り扱いの目的はあくまで日本(日本人)における有効性の検証と公衆衛生の向上、予防医療の啓蒙であること
薬剤耐性菌の出現を防ぐため、必ず検査を受け、陰性であることを確認してから服用すること。出典:2022国際AIDS学会 https://www.aids2022.org/
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PEPとは?
PEPは曝露後予防(Post-Exposure Prophylaxis)の略称です。
例を挙げると、HIV感染者とコンドームを装着せず性交渉を行った後、72時間以内にPEPの服用を始めることで99%以上の予防効果を発揮すると言われています。 -
PEPを使えない人とは?
- 既にHIVに感染している
- 腎機能に異常がある
- B型肝炎に感染している
- 相性の悪いお薬もあるため処方薬を服用中の場合は必ずお申し出下さい。
<注意事項>
取り扱いの目的はあくまで公衆衛生の向上、予防医療の啓蒙、推進であること
必ず検査を受け、陰性であることを確認してから服用すること。
服用後も定期的に検査を受けること。 -
PrEPとは?
曝露前予防内服(Pre-exposure prophyraxis)の略称です。
服用法は2種類 毎日服用するDailyPrEPと前後で合計2~3日間服用するon demand PrEPがあります。※オンデマンドPrEPは女性、および膣性交を行う人に対しては適応できません。
(膣に薬剤が到達するのに時間かかるためOn DemandPrEPでは間に合いません。) -
PrEPを使えない人とは?
- 既にHIVに感染している
- 腎機能に異常がある
- B型肝炎に感染している
- 相性の悪いお薬もあるため処方薬を服用中の場合は必ずお申し出下さい。
<注意事項>
取り扱いの目的はあくまで公衆衛生の向上、予防医療の啓蒙、推進であること
必ず検査を受け、陰性であることを確認してから服用すること。
服用後も定期的に検査を受けること。※事前、及び服用後3ヶ月毎にHIV、B型肝炎、腎機能について検査を受けることが望ましいです。
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保険は適応されますか?
当院の診療メニューは、すべて自由診療となっておりますので保険適用外です。
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保険証は必要ですか?
当院の診療メニューは、すべて自由診療となっておりますので不要です。